セサミ70製作記 Part1

週末は自宅籠城を決め込んで、暇つぶしに徹するのだ

それでは、早速「セサミ70」制作記いってみよ-👊🏻

まずは胴体から

部材を切り出し、モーターマウント・主翼のマウント・尾翼のマウント部材を貼り合わせ

爪付きナットを取り付け、瞬着で抜け止め

続いて、ストリンガー構造の胴枠を切り抜いていきます

キットに使われているベニヤの特性か、部材が反ってます

こちらは、反りに加え捻れも💦

胴枠パーツの切り抜き

曲がりや反りがある部材は

組立前にアイロンでまっすぐにします

説明書と図面を見ながら、捻れに注意しつつ仮組み

全体のバランスを見ながら、各部材を瞬間で固定していきます

捻れなく組むことができました✌🏻

この時点ではまだ捻れ剛性が不足している感じ

フロントのプランク材の接着

瞬間が回るところは瞬間で

面と面の接着はタイトボンドを使います

綺麗にプランクできました

続いて後方プランク材の接着

上に見えているのは組立治具になる部材で、後で切り離します

胴体下面の貫通材をヒノキ棒を曲面にあわせて接着

続いてバルサ材のソリを導体下面の形状に馴染ませ

接着します

続いて竹ひごを適当な長さにカットして

胴体後部をトラス補強します

胴体下面と側面がは複雑な曲線で作られています

フィルムを綺麗に貼るのが難しそう・・・

主翼のマウント部はタイトボンドで接着

胴体後方の上面にある治具をカットします

そして、エレベータの逃げも

カットすれば

胴体の主構造ができました

組み上がると、中々の剛性です👍🏻

フィルム貼り前に、サンディング・メカ積み・胴体内にリンケージガイドの設置、キャノピーとノーズコーンの加工などが待っています

 

Part2へ続く