それではさっそく、Extra NG 78″制作記いってみよ~
諸事情でメカを点検に出しているので、メカ積みは後回しで制作していきます
まずは小物から
フューエルリッドと
エア抜きのバルブキャップを取り付けます
続いてコントロールホーンの接着部分を
ペーパーでしっかりと荒し
丁寧に脱脂します
仮組みし、接着部位のフィルムを剥がしマスキングテープで養生
エポキシで接着します
動翼側にもドライヤーでさらさらにしたエポキシを流し入れ
たっぷりのエポキシで接着
溢れたエポキシを綺麗に拭き取ります
エレベーター
ラダー
エルロンホーンが、がっしりと接着できました
続いて、ラダーヒンジの接着です
ひょっとして接着済みかと思い引っ張ってみたら、あっさり抜けました
最近のキットは、接着済みが多いので注意が必要です
ヒンジをペーパーで荒らし摺動面にグリスを塗り
エポキシで接着します
薄手のヘラでしっかりと動翼内にも暖めたエポキシを行き渡らせます
硬化を待ちます
ラダーヒンジの硬化を待つ間に、脚を組み立てます
なんと、カバーは同じ側が2個入ってました
ま、中国製では良くあることなのでドライヤーで適当に修正し組み付けます
ホイールはナイロンナットで固定
段付きカラーなので位置合わせ不要
胴体に4本のボルト・ナットで固定
剛性感のある尾輪は
しっかりとしたベースにボルトオン
スパッツがないと間が抜けて見えます
スパッツに両面テープを貼り
左右の高さを合わせて回り止めボルトの位置をドリルでマーキング
爪付きナットを取り付け
スーパーエックスを塗り
固定します
スパッツの装着完了!
ワタクシ、脚カバーは接着しない派です
マスキングテープでマーキングして、適当な位置に両面テープをぐるり
ぎゅっと押し上げて固定完了!
続いてカウルの仮組み
マスキングテープで穴開け位置をマーキング
カウルをあてがい、穴開け
胴体側の爪付きナットにネジが入らないため、タップで整え
無事、固定できました
ちなみに上側はココで固定
ラダーヒンジが硬化したので、胴体に取り付け
続いてエンジンの搭載ですが、今回はDLE-61を載せます
30cc~クラスに、50cc~クラスエンジンを積むのが、手軽で良く飛ぶので定番です
エンジンマウントを取り付けます
マウントサイスがギリギリのため、上下は調整の余地無し
エンジンを仮組み
今日はここまで
Part2へ続くのだ~