無人航空機の登録が義務化されました

6月20日から無人航空機の登録が義務化されました

これに伴い、機体登録および登録記号の表示をしていない100g以上の機体は飛行させることができなくなりした

ドローン登録システムの操作方法につきましては、下記を参照ください

・アカウント開設編

・新規登録編

・完結編

しかし、初めてのことで、色々と問題もあるようです

そこで、本ページでクラブ内外で収集した情報などを集約し、随時更新してきます

※情報は随時変更となる可能性がありますので参考程度にしてください

 

2022年5月25日追記

Q:写真はインターネット上の同一種やメーカー提供写真でもよいか?

A:写真は自分の機体を撮影して使用しなければなりません

 

Q:写真は斜め後方から撮影しても良いか?

A:前方から全体を俯瞰する必要があります

 

Q:モーターグライダー撮影時の注意点は?

A:プロペラの先端が写っている必要があるため、格納せず、展開した写真が必要です

 

2022年3月29日追記

RCKラジコン電波安全協会作成の動画

「機体登録制度の概要」「RCKラジコンクラブの登録について」

のリンクを追加しました → YouTube

 

Q:登録に際し、機体の写真は必ず必要か?

A:機体情報の入力で、メーカーの機体を選択した場合は不要です

 

Q:同じ日に複数の機体を登録した場合、登録完了(手数料納付のメール)案内は同じ日に届くのか?

A:一機毎に審査をしているため、機体により登録完了に要する日数が異なります

 

2022年1月23日追記

Q:登録義務化前に事前登録をした場合の有効期間(始期)は?

A:有効期間は2022年6月20日~2025年6月19日の3年間です

 

Q:クラブの飛行場で飛ばす際にも、登録は必要か?

A:100g以上の全ての無人航空機の登録が義務づけられています

 

Q:クラブの飛行場で飛ばす際、リモートIDの搭載は必要か?

A:あらかじめ国土交通大臣に届け出た空域の上空において必要な措置を講じた上での飛行、係留した状態での飛行、2022年6月19日までに初回登録が行われたものに限り、IDなしでの登録・飛行が可能です

 

Q:スマホでマイナンバーカードを利用して新規の機体登録をする際、所有者・機体・使用者情報を入力の上「登録申請」した後、下記画面が表示されたままで、次の画面に遷移しません

A:「登録申請」と同時に、所有者情報に登録したメールアドレス宛に確認メールが発信されていますので、そのメールに記載されているURLをクリックすると、次の画面に遷移します

 

2022年1月22日追記

Q:登録する機体の写真は何枚必要?

A:25kg未満の機体なら全体を俯瞰する写真1枚でOK、それ以上の機体なら上面・前面・側面・操縦装置の4枚が必要です

 

Q:写真撮影で気をつけることは?

A:機体全体が写っている必要があります

上記の様な写真は、一部(ローターや翼端)が途切れているので不備となります

 

Q:飛行中の写真でも大丈夫?

A:全ての回転翼(ローターやプロペラ)が確認できるよう、停止している状態の写真が必要です

上記の様な写真は、ローターが回転しているので不備となります

 

Q:墜落して全損となり、同じ機体を購入した場合も再登録が必要か?

A:同じ機体を購入し、外形(色は問わない)・エンジンなどが変わらなければ全損修理との考えで、登録番号は引き継げます

 

Q:メーカー製ドローンも全損となった場合は、再登録不要か?

A:メーカー製ドローンで製造番号があるものは、登録番号と紐付きのため、抹消、再登録の手続きが必要です

 

Q:製造番号が無い機体は、登録時にどうすればよいのか?

A:任意で設定した番号で登録可能です