せっかくのGWなので天気はイマイチ・・・
よっしゃ、機体制作に専念だ!
てことで、「アテナ制作記Part1」いってみよ~
今回搭載するメカはこちら
モーターはフタバ製のFMA-5048 KV515
なんとなくデュアルスカイのモーターに似ています
アンプもフタバ製のMC-980H/A
ヘリ・飛行機どちらにも使えます
設定にはプログラムBOXが必要なようなので、こちらも購入
BEC電圧を調整したいのです
アンプには冷却ファンと
BEC電圧降下時用のキャパシタも付属
サーボはミニサイズながらトルクのあるS9670SVをチョイス
スペックは0.09sec/60°(7.4V)・5.5kgf.cm(7.4V)となかなか優秀です👍🏻
エルロン・エレベーターに使用します
取説には「空用受信機では使用できません」と書いてありますが、気にせず使います😆
まずは動翼の取り付けから
付属のシートヒンジ(右)はしなやかさがに欠けるため、OK模型のEZヒンジ(左)を使います
ヒンジの接着時は、必ず新品の低粘度接着剤を使用します
古いものは粘土が上がってしまっている事が多いのので気をつけましょう☝🏻
ヒンジスロットがやや緩めなので、しっかりと接着剤が行渡るよう注意して接着していきます
両エルロンの取り付け完了
続いてエレベーター
各ヒンジライン共も修正不要で、精度の高いキットです
ラダーも取り付け
ついでに尾輪も
取り付けます
こちらはエレベーターホーン
しっかりした造りです
ラダーホーンも
取り付けます
お次はサーボの仮止め
エルロンホーン取り付け部は硬木が埋め込まれているので
ホーンの接着面をペーパーで荒らし
取り付け部のフィルムをカット
エポキシとねじで取り付けることとします
続いて主翼のウィングレットを取り付けます
取説の指示に従い
接着位置を決めます
シンメトリーになっているか確認
OKです
ウィングレットを
カッターで切り出し
仮止めして位置調整
接着部のフィルムを剥がしたら
エルロン・コントロールホーンとサーボを搭載
その後、ウィングレットを接着
先に接着すると製作時の邪魔になるので、上記の順で組み立てました
ノックピンをエポキシで
接着
エレベーターサーボをインストールしますが
そのままでは入らないので
僅かに削って無事インストール
リンケージは後でまとめてやることにして、胴体内にバッテリートレイを接着します
エポキシ指定ですが
中粘度瞬間で接着
空中で外れないよう、三角材で補強しておきます
モーターをマウントに装着
防火壁の指定位置へ穴を開けて
爪付きナットを固定
ここでちょっと失敗
爪付きナットを取り付ける際、バッテリートレイと干渉するのでカットしました
先に爪付きナットを取り付ける方が、加工も楽です
モータが搭載できました
まだまだ先は長いぞ
Part2へ続くのだ~👊🏻
初めてコメントさせて頂きます。
まだ飛行機を初めて半年の初心者ですが、アテナ70を組んでみたいと考えています。
ブログを参考にさせて頂きパーツを揃えたいのですが、サーバ延長コードはどのタイプがあれば良いのかをお聞きしていいですか?
写真から読み取れたら良かったのですが。。
宜しくお願いいたします。
笠原さん
BlueWingClubのブログをご覧いただき、ありがとうございます。
搭載サーボはミニサーボのため、メーカーによりコードの長さが異なりますが、私の搭載サーボではエレベーターが1000mm×2、エルロンは200mm×2を使用しました。
通常のサーボよりコードが短いので、エルロン側は主翼から5cm程度しかコードが出ません。エルロン側の延長コードを長くしても良いのですが、胴体内でのコネクター接続が煩わしいので受信機側のエルロンチャンネルの延長コード200mmを使用して胴体の外に引き出しています(分かりにくいでしょうから、次回飛行場に行った際、写真アップしますね)。
受信機側の長さは受信機の搭載位置で調整ください。
製作、頑張ってください。
その他のご質問があれば、コメント欄で遠慮なくお問い合わせください。
詳しく説明して頂きありがとうございます。
イメージはなんとなく出来ますが次回ブログを焦らず待ちます笑
あと、ラダーは延長が必要ないということでよろしいでしょうか?
色々とすみません。。
ラダーサーボを胴体中央に設置する場合は不要です。
尾翼付近にもフィルムの下にサーボベット穴が空いているので後方に積む場合は1000mmの延長コードが必要になります。
搭載するサーボにも寄りますが重心が後重になるため、胴体中央に設置する方が良いと思います。
なるほどです、ラダーサーボは中央に設置したいですね。
ありがとうございます。
機体作成に取り掛かってます!
アドバイス頂けたのでかなりスムーズに進んでるのではないかと。
ひとつ壁に当たってるのですが、ラダーリンケージのところです。
テール部にストローのようなパイプが埋め込んであるのは見えるんですが、機体外からどこにパイプが出て来てるのかが分からなくて困ってます。。
この部分はどう進められましたか?
ラダーのワイヤーリンケージの出口のことですね。
これは、強いライトで照らす(下地のフィルムに穴が空いているので、うっすら見える)か、指の感覚で探るかだと思います。
胴体後部の水色のストライプ上にあるので、何度か指でなぞればきっと見つかると思います。
ラダーサーボを胴体内に搭載した時用の穴もあるので、間違えて開けない様気をつけて下さい。私は、ついうっかり開けてしまいました。
ブログの写真をじっくりみるとどこかわかると思います。
的確なアドバイスいつも有難うございます!
なるほど、じっくり触りながらライトでも照らしてみますね
お写真ではその痕跡分からなかったですが再度確認してみます
自身も初めての事でアレコレ手直ししながらやってますが。。
ラダーが終われば後もう少しのところなので何とか頑張ってみます
仕事から帰って早速ラダーリンケージやってみました。
教えて頂いた通りにやってみたらサクッと出来ちゃいました!
ありがとうございます!
お役に立てて嬉しいです。
今後もなにかございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。