アテナ70製作記 Part1

せっかくのGWなので天気はイマイチ・・・

よっしゃ、機体制作に専念だ!

てことで、「アテナ制作記Part1」いってみよ~

今回搭載するメカはこちら

モーターはフタバ製のFMA-5048 KV515

なんとなくデュアルスカイのモーターに似ています

アンプもフタバ製のMC-980H/A

ヘリ・飛行機どちらにも使えます

設定にはプログラムBOXが必要なようなので、こちらも購入

BEC電圧を調整したいのです

アンプには冷却ファンと

BEC電圧降下時用のキャパシタも付属

サーボはミニサイズながらトルクのあるS9670SVをチョイス

スペックは0.09sec/60°(7.4V)・5.5kgf.cm(7.4V)となかなか優秀です👍🏻

エルロン・エレベーターに使用します

取説には「空用受信機では使用できません」と書いてありますが、気にせず使います😆

まずは動翼の取り付けから

付属のシートヒンジ(右)はしなやかさがに欠けるため、OK模型のEZヒンジ(左)を使います

ヒンジの接着時は、必ず新品の低粘度接着剤を使用します

古いものは粘土が上がってしまっている事が多いのので気をつけましょう☝🏻

ヒンジスロットがやや緩めなので、しっかりと接着剤が行渡るよう注意して接着していきます

両エルロンの取り付け完了

続いてエレベーター

各ヒンジライン共も修正不要で、精度の高いキットです

ラダーも取り付け

ついでに尾輪も

取り付けます

こちらはエレベーターホーン

しっかりした造りです

ラダーホーンも

取り付けます

お次はサーボの仮止め

エルロンホーン取り付け部は硬木が埋め込まれているので

ホーンの接着面をペーパーで荒らし

取り付け部のフィルムをカット

エポキシとねじで取り付けることとします

続いて主翼のウィングレットを取り付けます

取説の指示に従い

接着位置を決めます

シンメトリーになっているか確認

OKです

ウィングレットを

カッターで切り出し

仮止めして位置調整

接着部のフィルムを剥がしたら

エルロン・コントロールホーンとサーボを搭載

その後、ウィングレットを接着

先に接着すると製作時の邪魔になるので、上記の順で組み立てました

ノックピンをエポキシで

接着

エレベーターサーボをインストールしますが

そのままでは入らないので

僅かに削って無事インストール

リンケージは後でまとめてやることにして、胴体内にバッテリートレイを接着します

エポキシ指定ですが

中粘度瞬間で接着

空中で外れないよう、三角材で補強しておきます

モーターをマウントに装着

防火壁の指定位置へ穴を開けて

爪付きナットを固定

ここでちょっと失敗

爪付きナットを取り付ける際、バッテリートレイと干渉するのでカットしました

先に爪付きナットを取り付ける方が、加工も楽です

モータが搭載できました

まだまだ先は長いぞ

 

Part2へ続くのだ~👊🏻

 

 

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