アテナ70製作記 Part2 完成✨

連休後半は雨の為、飛行機作りが捗る捗る

ってことで、「アテナ70製作機」完成まで一気にいってみよ~👊🏻

プログラムボックスとアンプ、PCを接続してアンプの設定をしていきます(※PC接続しなくても、設定は変更できます)

USB接続しても自動でプログラムが立ち上がらないので、フタバのダウンロードサイトから「Futaba ESC USB ソフトウェア」を探してきてインストール

商品ページから探せないので、ちょいと不親切

その後、アンプにバッテリーを繋ぐと、ソフトとアンプの通信が確立します

接続状態がアクティブ(🟢)になると設定可能です

まずは基本設定を確認

デフォルトではヘリモードとなっています

そこで、飛行機モードに変更し、セル数を6セル、HVサーボなのでBEC電圧を7.4Vに設定

パワー次第で、進角設定を弄ってみようと思います

 

ESCに保存をクリックすると、「データセーブ成功!」

続いてメインギヤの組立ですが・・・

指定の方式だと、スパッツ外側に穴を開けなければなりません

そこで、スパッツ内側をナイロンナットで固定し、外側はホイルストッパーで固定する方式に変更

もちろん、あらかじめガラスクロスでスパッツを補強しておきまます

組みあがったメインギヤを

胴体に取り付け

スパッツの角度を調整し、ボンドで固定

続いてラダーサーボの搭載

ホーンをオフセット加工して

サーボをインストール

続いてワイヤーリンケージですが、キット付属の真鍮管(左側)は硬くて潰にくいのでアルミ製に交換

ワイヤーは、必ず2回通します

こうすることで、緩まず、リンケージの張りも調整しやすくなります

収縮チューブで養生

ケーブルが二重に捩れていないか確認して

サーボ側をカシメます

ニュートラル時にサーボが鳴かないギリギリのテンションにします

ラダー側のリンケージはこんな感じ

ラダーのリンケージが終わったので蓋をします

エレベーターリンケージはこんな感じ

エルロンはボールリンケージにしました

カナライザーは付けないつもりですが、ついでに加工します

台座は胴体のプランク材に接着するだけなので、すぐに剥がれてしまいます

そこで、ネジ止め出来るよう台座の上面をくり抜き

ベースとなるベニヤ板を接着

裏面はこんな感じ

カナライザーを取り付けるプランク部分の裏面も

ハードバルサとガラスクロスで補強します

台座を胴体に当てがいサンディング

これで、つけたい時にすぐに装着できます

水平尾翼取付前に、アライメントチェック

問題なし👍🏻

水平尾翼のカンザシは、片側がねじ止め、もう一方を接着します

カンザシ周囲に接着剤が付かない様にポリラップで養生して、エポキシで接着

カウリングに穴あけして

バックプレートとのクリアランスを調整して胴体にネジ固定

キャノピーは、ネジ止め

メカルームを調べたら

アテナ70の完成です✨

正面から

意外に胴体の幅があります

横から

やや高めの胴体と少し小さめな垂直尾翼

後ろからみると水平尾翼の下半角がよく分かります

ちなみにカナライザーを付けるとこんな感じ

さあ、来週末は初飛行だ〜

その前に、ナンバー取らなきゃ😆

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