Aさんが、テトラのスロットイン方式(←死語)バルサキット、「ルーキー40SR」を制作中とのことで紹介しちゃいます
ところで、アラジンはまだできないのかな~??
まずは尾翼から
バルサ不足の今見ると、ふんだんにバルサを使用した贅沢キットなのだ
尾翼周りの強度はバッチリ👍🏻
スロットインなので組み立てやすそうです
続いて主翼の制作
曲がっているスパーは、しごいてまっすぐにしてから制作にかかります
リブを見ると、やや厚翼の準対称翼なのがわかりますね
クッキングシートを敷いて仮組み
短形翼なのに、センター付近のみリブに穴が空いています
ということは、エルロン2サーボか?
リブとスパー、前・後縁を捻れが発生しないよう注意して接着
左右翼を接合
真ん中に見えるのは、フラップ用サーボ
図面を見ると、主翼中央部分はワンサーボで制御する小さめのフラップが付きます
なので、この頃の機体にしては珍しいエルロン2サーボ仕様なのだ
ダウエルも中央スパー部まで貫通しており、強度重視の設計です
続いて胴枠の仮組み
シンメトリーに組み付けます
捻れないように気をつけて、慎重に接着
ふぅ~っ ここで一息
って、あれ--- ちょっとやばいんじゃない😱
賢明な読者の皆さまなら、もうお分かりでしょう☝🏻
さあ、どうなるルーキー40制作記
次へ続くのか??