アイランドブリーズ製作記 Part3完成✨

さあ、エンジンを積んで仕上げにかかるぞ~👊🏻

搭載するのはSAITOのFA-82ゴールデンナイツ

SAITOはオイルべちょべちょになりますが、音が良いのだ♪

まずはこのパーツを

防火壁に接着

標準ではサイドマウントですが、ニードルがカウル上面に来てしまうため倒立で積むことにしました

ラインが引いてあるので、それを目安にエンジンマウントを仮組

エンジンマウントは付属していないので、別途準備が必要です☝🏻

防火壁から118mmにセット

リンケージも仮組

胴体内はこんな感じ

こちらもまだ仮組

付属のタンクはガソリン用で小さいので、320㏄のタンクを準備しました

3本配管にしました

タンクを仮置き

防火壁にある穴は、タンクキャップと合わないため、大きな穴が開いてしまいます

このままではオイルが胴体内に入ってしまうので・・・

廃材で配管の出口を狭め、シリコンシーラントで埋めることにします

カウルマウント位置にマスキングテープで印をつけ

カウルを装着

穴あけは整備性を優先し、ダイナミックに😆

ここで一旦すべて取り外し、エポキシで耐油処置をしていきます

防火壁と側板の間には三角材を接着

三角材は補強というより、オイルの浸み込み防止です

ドライヤーで温めサラサラにしたエポキシを刷毛で塗っていきます

裏面もたっぷり塗り込みます

エポキシが乾いたら再びエンジンマウントを固定

裏面はロックナットを使用

補強のベニヤに中途半端にかかる箇所は、面倒でもベニヤをカットし、きちんとワッシャーと防火壁が面で接地するようにします

燃料タンクはタイラップで固定

配管を済ませ

エンコンリンケージ

胴体内には振れ止めを接着

ここで問題発生

タンクが飛び出しているため、キャノピーが閉まりません・・・

小さいタンクにしようかと思いましたが

横向きに積むことにしました

タンク内の配管はもちろん向きを変えてあります

カウル下側はこんな感じ

大穴ですが、見えないからヨシ!

スピンナーはアルミ製に変更

受信機はベットを接着し

ここに設置

バッテリーはタンクの後ろに

マジックテープとベルクロで固定

最後に尾輪にスプリングを取り付け

主翼は、中央のねじで固定するのですが、片側のナットが斜めに入っており、胴体側からねじが入りません・・・

すぐさま胴体側の穴を広げ、問題解決!

最後に舵角を調整したら

アイランドブリーズの完成です!!

緩やかなカーブを描く主翼は翼面積も大きく、かつ準対称翼で浮きが良さそう

たまには、穏やかにまったり飛ばせる機体も良いもんです😁

正面から

やっぱり、サイドマウントの方がよかったかも (*´Д`)

後ろから

さあ、さっそく初フライトだ~!!

といきたいところですが、先週木曜日にドローン登録システムで機体登録・金曜日に料金を振り込んだものの、まだ登録番号が届きません💦

初フライトは来週かな・・・