九九式艦上爆撃機 制作記Part2

Sさんの九九爆撃機、ウレタンが乾いたので屋内に取り込み、主脚・尾翼を取り付けます

でっかいホイールパンツもしっかり再現されています👍🏻

結構な空気抵抗になりそうですね

アライメントに気を付け、水平・垂直尾翼を接着します

尾翼周りのリンケージの様子

尾輪リンケージも内装式です

ちょっと外で仮組み

主翼は3分割式(サーボ搭載・リンケージ後接着します)

中央翼に小さめなフラップが装着されています

前方からみても独特な形状です

九九爆撃機は、急降下爆撃機のため、急降下時や爆弾投下後の機体引き起こし時に相当なGがかかります

だから他の戦闘機とは機体形状が異なるのでしょうか?

尾翼周りのパネルラインも逸品😁

P-51Dムスタングにもある垂直尾翼前方の“ヒレ”は、開発当初、翼端失速による不意自転が頻発したために追加したとか・・・

ラジコンでは効果があるのかな??

エンジンは、SAITOのFA-72を搭載

やっぱスケール機には4サイクルだよね🥰

エンジン搭載にあたり、マウントを仮止めしエンジンの前後位置を決定します

慎重に位置決めし、エンジン搭載完了!!

が、マフラー出口とカウルの干渉が微妙~っな感じらしいです💦

最悪マフラーなしでも・・・

と考えていましたが、

マフラーを装着した状態で、カウルの穴の中を知恵の輪のように潜らせ、無事カウルが装着できました!

室内で組むとなかなかの大きさです

あとは、サーボの取り付けとリンケージ、燃料配管を残すのみ!

だそうです

まっすぐに正面を見据えた操縦士がええ感じ☝🏻

 

ところでSさん、サーボ注文した??

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