PILOT バニラ製作記 Part1

部品点数も少なくあっという間に完成しそうなバニラですが、しばらくステイホームも続くので、ゆっくり作るぞー👊🏻

エルロンサーボは、OK模型のタマゾーブランドTS-1014を搭載

薄翼にぴったりの極薄サーボはアナログながらワイドボルテージで動きもなかなか良いのです👍🏻

シュリンクチューブで包んで、サーボマウントに接着するのですが・・・

ありゃりゃ、失敗💦

ドライヤーでゆっくり加熱しようとしたところ、一気に収縮ししわくちゃに・・・

これじゃ接着できませんが、手持ちのシュリンクもないので直に接着することにします

【追記】後日気がついたのですが、シュリンクのしわは、アイロンで綺麗に伸ばせます☝🏻

で、開梱編で気になっていた白いプラスチック棒ですが、薄翼にコネクターを通すために使用するのです

中央リブ側からサーボマウントへ向け通し、コネクターをテープで固定し翼内を通します

超薄翼のため、タコ糸で引っ張るとコネクターがリブに引っかかるので、コネクターと同サイズのプラ棒で通すのだ☝🏻

なかなかのGoodアイディアやね

エルロンホーン取り付け部のフィルムをはがし

スーパーXで接着

リンケージを組み、耳を切り落としたサーボをスーパーXで接着します

ま、サーボを外すことなんてないだろうからいいっしょ😁

ちなみにサーボホーンは差動をつけるため一コマずらしてます

カバーをテープで取り付け、エルロンリンケージは完了です

続いて左右の翼の接合に入ります

中央リブを挟み、かんざしを通し接着するのですが・・・

カーボンとバルサのハイブリッド構造のかんざしが極細ですね

ゴミだと思ってうっかり捨てないよう注意しよう!

まずは片側にリブをかんざしを接着します

30分エポキシを十分に混ぜ

粘土を下げ、効果時間を短縮するためにドライヤーでしっかり過熱をして

接着します

はみ出したエポキシはきれいにふき取りましょう☝🏻

ばっちり接着できました✨

続いて反対の翼と接合

マスキングテープで養生して、硬化を待ちます

エポキシが硬化したら接合部にシールを張り、胴体にねじ止め

あっという間に主翼の完成です

次は胴体だー👊🏻