メカが点検中なのと、キャニスターが手に入らないので遅々として進まない制作記
今のうちに、細かい仕上げをしていきます
燃料タンク内のタイラップを
ステンレスのワイヤリングへ変更
廃材を使い
燃料フィルターマウントを製作
胴体内に固定
底板に固定すると、排気管に近いので万一のパーコレーションが心配なので、かさ上げしました
チョークコントロールロッドは胴体内に設置
手持ちのコントロールホーンに通すことで、びびり音を低減させます
続いてエンジンマウントの補強
防火壁と上下左右のマウントは、口が開かないようスクリューで補強
四隅をアングルで補強します
アングルの隙間は低粘度瞬間でしっかり埋め、硬化促進剤を吹き付けます
下面もそれぞれ補強
四隅均一かつ対称に補強するよう心がけます
補強完了
上面には三角材も足してあります
側面
見た目よりも強度重視です
所々、ベニヤや補強のカーボン材の“浮き”があるので、ドライヤーで暖めたエポキシにマイクロバルーンを混ぜた物を流し込み、漏れなく補強していきます
オーバーサーズのエンジンを積んだ際は、必ず各部を補強しましょう
ついでに組立済みのサーボマウントも補強
スピンナーのバックプレートに穴開け
念のため、センターを確認
エンジン固定ボルトに、ノルトロックワッシャーを通していきます
さあ、あとはメカ積み・リンケージとキャニスターの取り付けのみ
いつになるかわからない、Part4へ続く。。。