セリエ戸河内 お食事処 安楽喜(蔵雑炊)

※まん延防止等重点措置適用前の訪問です

今日は、セリエ戸河内の中にある「お食事処 安楽喜」さんにやってきました🚐

過去の紹介記事も見てね→

ちなみにセリエはイタリア語で「蔵」という意味なんだそうです☝🏻

ちょいと肌寒い本日のオーダーは、「蔵雑炊」に決定!!

普段ガッツリ系ばかり食べるワタクシですが、“カニ身入り”のことばに惹かれたのであります🦀

落ち着いた雰囲気の店内でTVを見ながら待つことしばし・・・

熱々の「蔵雑炊」の着丼です✨

「蔵雑炊」は、優しい味付けですが、塩加減と甘さが絶妙👍🏻

そして、お餅とカニの身が入っており、食べ応えも抜群でした

外食で雑炊を食べたのは数十年ぶりですが、これはハマりそうな予感・・・

美味しい雑炊を食べた後は、蔵内にある「戸河内民族展」をじっくり拝観させていただきました

この建物は、文化6年(1806年)に建てられた酒造りの蔵で、とっても歴史が深い遺構なのです

蔵内には

厳しい自然を相手に暮らすため

知恵や

技術を絞り

先人の方々が

懸命に創りだした

「すまい」や「生活用具」が所狭しと並んでいます

これだけの歴史ある資料が無料で見られるとは、ただただ驚きでした

美味しい食事だけでなく、安芸太田町の歴史を堪能できる「セリエ戸河内 お食事処 安楽喜」さんに、ぜひ、みなさん行ってみてね~

 

詳細はコチラから → 広島県安芸太田町の観光をご案内「安芸太田ナビ」

 

 

 

 

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