キャバリエ・クラシック 製作記Part2 完成✨

続いて、エレベーター・ラダー・エンコンサーボを搭載します

サーボを

ハトメを下にして、ネジを締め込み過ぎないように注意してインストール

 

固定脚を組み

メインギヤは、主翼に固定するだけ

ノーズギヤはリンケージの長さ調整が必要なため、適当な位置にマーキングして

Zベンド

リンケージ穴を広げ

ステアリングリンケージ完了!

コントロールホーンは真ん中の穴位置、サーボ側は一番内側の穴位置で充分なステアリング切れ角が確保できます

ノーズギアはこんな感じに装着

木材を使用したロッドリンケージが懐かしい

説明書に従いロッドを曲げ、たこ糸で縛り、瞬間で補強したら

シュリンクチューブを被せます

出来上がったリンケージを

胴体側から通して、エレベーターホーン

ラダーホーンを取り付け、付属パーツでリンケージ

胴体内はこんな感じ

燃料タンクを組み

バスボンドを塗り

胴体に押し込みます

なかなか入らなかったので燃料タンクをドライヤーで暖め、エッジ部分に潤滑剤代わりにアルコールを拭きかけたところするっと入りました

バルサ棒で抜け留め

タンクの口はこんな感じ

エンジンは、メーカー指定のOS MAX55AX-GPを搭載します

あらかじめカウルに穴開けがされていますが、干渉部分をカットしていきます

マフラーとカウルのクリアランスもチェック☝🏻

慎重にエンジン搭載位置を調整したら、ロングドリルで樹脂製マウントに穴開けします

この作業は慎重に

その後、カウルの塗料が剥がれた部分を車用のタッチペンで補修

OK模型の樹脂製エンジンマウントはタッピングビスでの固定が指定されています

ボルトナットだと、割れることがあるそうです

絶対に緩まない!?ノルトロックワッシャーを挟み

エンジンを搭載します

予想どおりややテールヘビーなので、エンジン搭載前に重心を調整しカウル内に重りを積んでおくと良いでしょう

胴体内の仕上げはこんな感じ

最後にコクピットを綺麗にクリーニングして

キャノピーを接着

縁をシールで仕上げれば

「キャバリエ・クラシック」の完成です✨

う~ん こりゃ写真で見るよりず~っとカッチョエエ😍

ショートノーズとロングテールモーメントが醸し出す、懐かしのシルエットです

シンプルなカラーリングで上空での視認性も良さそう

初フライトが楽しみだ~

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