Aさんが、自宅籠城でヨシオカモデルの“アラジン”を製作中です
ラジコンマニアなら誰でも知っている日本人初の世界チャンピオンとなった吉岡 嗣貴さん設計の名機✨
完成後は、きっと素晴らしい飛びをすることでしょう
それでは、アラジン制作記、いってみよ~👊🏻
パッケージを開けると、ダイカットされた、たくさんの木材とキャノピーカウルなどのプラパーツがぎっしりが詰まっています
原寸図面がバルサキットならではです
まずは仮置きで、パーツの向きや不足ないかを確認☝🏻
原寸図面にクッキングシートを敷いて接着していきます
昔は、瞬間接着剤をあまり使いませんでしたが、最近瞬間を使うのでサクサク組み上がります
あわせとチリを確認し、サンディングしながら正確に組み上げていきます
続いて垂直尾翼
ラダーは一枚物
ヒンジラインのテーパーなど、すべて自分で削っていきます
胴体側面外皮は2ピース
エレベーターも左右それぞれ一枚物です
エンジンマウントに穴開け
木製マウントが懐かしい
ちなみにスラストは0°です
エポキシを使用して、がっちりと接着
胴枠を接着して
上下面をプランクをすれば、胴体の完成です
最近は、レーザーカットのARFが主流のため、このようなフルプランクの機体はあまり見かけることがなくなりました
でも、丈夫で長持ちする、いかにもラジコンらしい構造ってかっこいい👍🏻
Part2へ続くのだ〜